【10月お届け便】ほっこり秋野菜と柿を味わう。上野原の旬ごはんレシピ3選

10月の山梨県上野原市から届く産直野菜セットは、ミニ白菜、にんじん、じゃがいも、玉ねぎ、柿、ブロッコリー、乾燥レモングラスです。

朝晩の空気が少しひんやりして、温かい料理が恋しくなる季節。みずみずしいミニ白菜、甘みのあるにんじんや玉ねぎ、ほくほくのじゃがいも。食卓を彩るブロッコリーに、秋らしい果物の柿も加わりました。

今月ぜひ試していただきたいのは、乾燥レモングラス。「どう使えばいいの?」という方も、お湯を注ぐだけなら簡単です。今回は、秋野菜の下ごしらえ・保存、毎日のごはんに役立つレシピ3品、乾燥レモングラスの楽しみ方を紹介します。

10月の野菜をもっとおいしくする下ごしらえと保存

ミニ白菜

やわらかな葉はスープや煮物に、白い芯は炒め物にもぴったり。切るときは芯と葉に分け、火の通りにくい芯を先に加えるとおいしく仕上がります。乾燥を防ぐよう包んで冷蔵庫の野菜室へ。

にんじん

甘みと彩りを添える便利な根菜。薄切りはスープに、千切りはサラダに使えます。葉が付いている場合は切り分け、乾燥しないよう袋に入れて野菜室に保存しましょう。

じゃがいも

煮物にも焼き料理にも活躍。直射日光を避けて涼しい暗所で保存し、芽と緑色になった部分は十分に取り除いてください。緑化が広いものや強い苦みを感じるものは食べないでください。

玉ねぎ

炒めると甘みが引き立ち、汁物のベースにもなります。風通しのよい涼しい場所で保存。カットしたものは包んで冷蔵し、早めに使い切りましょう。

柿

そのまま切って季節のデザートに。サラダに加えると彩りとやさしい甘さが生まれます。熟し具合を見て、食べ頃になったら冷蔵庫に入れて早めに食べましょう。

ブロッコリー

小房に分けて使うと、茹で物や蒸し物に便利。茎も皮の硬い部分を取り除いて薄切りにすれば食べられます。乾燥を防いで冷蔵保存し、なるべく早く使いましょう。

レモングラス(乾燥)

レモンを思わせる爽やかな香りが特徴です。ハーブティーやスープの香りづけに使えます。湿気と直射日光を避けて密閉保存。硬い茎は食べず、煮出した後に取り出しましょう。5cm前後にカットしてお使いください。

今月の注目食材:乾燥レモングラスは「お湯を注ぐだけ」

初めてなら、まずハーブティーから。5cm前後にカットした乾燥レモングラスをティーポットや茶こしに入れ、熱湯を注いで5〜10分ほど蒸らすだけです。香りの強さは量と抽出時間で調整できます。

使い慣れてきたら、鶏肉や野菜のスープを煮るときに少量加えてみてください。食べる前に取り出せば、いつもの料理に爽やかな香りを添えられます。

レシピ1:ミニ白菜とじゃがいものほっこり具だくさんスープ

野菜の甘みがじんわり広がる、秋の定番にしたいスープです。

材料(2〜3人分)

  • ミニ白菜:1/4〜1/2株(大きさに応じて)
  • じゃがいも:2個
  • にんじん:1/2本
  • 玉ねぎ:1/2個
  • 水:500ml
  • コンソメ:顆粒小さじ2程度(製品表示に合わせて)
  • 塩・こしょう:少々
  • お好みで牛乳:100ml

作り方

  1. 白菜は芯と葉に分けてざく切り、じゃがいもとにんじんは小さめの一口大、玉ねぎは薄切りにします。
  2. 鍋に水、じゃがいも、にんじん、玉ねぎ、白菜の芯を入れて火にかけます。
  3. 野菜がやわらかくなるまで煮て、コンソメと白菜の葉を加えます。
  4. 葉がしんなりしたら塩・こしょうで味を調えます。まろやかにしたい場合は牛乳を加え、沸騰させずに温めます。

おいしくなるコツ: 白菜の芯は先に、葉は最後に。じゃがいもの角が少しくずれるまで煮ると、自然なとろみが生まれます。

レシピ2:ブロッコリーとにんじんの彩り温サラダ

蒸した野菜のおいしさをシンプルに楽しめる一皿。お弁当の副菜にも便利です。

材料(2〜3人分)

  • ブロッコリー:1/2株
  • にんじん:1/2本
  • オリーブオイル:大さじ1
  • レモン汁または酢:小さじ2
  • 塩:少々
  • 黒こしょう:少々

作り方

  1. ブロッコリーは小房に、にんじんは薄い半月切りにします。
  2. 蒸し器や少量の湯で、にんじんから先に加熱します。ブロッコリーも加えて、両方が食べやすいやわらかさになるまで火を通します。
  3. 水気をよく切り、オリーブオイル、レモン汁、塩、こしょうを混ぜたドレッシングで和えます。

おいしくなるコツ: 加熱した野菜の水分を切ってから味付けすると、少ない調味料でも風味がはっきりします。

レシピ3:柿と玉ねぎの秋色さっぱりマリネ

柿の自然な甘さに、玉ねぎの風味とお酢の酸味を合わせた秋らしい副菜です。

材料(2〜3人分)

  • 柿:1個(固めのものがおすすめ)
  • 玉ねぎ:1/4個
  • オリーブオイル:大さじ1
  • 酢:小さじ2
  • 塩:少々
  • 黒こしょう:お好みで

作り方

  1. 柿は皮をむき、種があれば除いて食べやすい薄切りにします。
  2. 玉ねぎをごく薄く切り、辛みが気になる場合は短時間水にさらし、よく水気を切ります。
  3. 柿と玉ねぎを合わせ、オリーブオイル、酢、塩で和えます。
  4. 冷蔵庫で10〜15分ほどなじませ、好みで黒こしょうを振って完成です。

おいしくなるコツ: 柔らかすぎない柿を選ぶと、食感が残ってきれいに仕上がります。

番外編:乾燥レモングラスのやさしいハーブティー

「どう使う?」と迷ったら、まずは一杯のお茶にしてみましょう。

材料(2杯分)

  • 乾燥レモングラス:小さじ2程度(形状・香りにより調整)
  • 熱湯:350〜400ml
  • はちみつ:お好みで(1歳未満の乳児には使用しない)

作り方

  1. 乾燥レモングラスをティーポットまたは茶こしに入れます。
  2. 熱湯を注ぎ、5〜10分ほど蒸らします。
  3. レモングラスを取り除いてカップに注ぎます。
  4. お好みではちみつを加えます。冷まして氷を入れればアイスでも楽しめます。

アレンジ: スープを煮るときに少量加えれば、ほのかな香りづけにも。硬い葉や茎は食べる前に取り出してください。

10月の野菜を楽しむポイントと気をつけたいこと

秋野菜は、温かいスープ、蒸し野菜、果物のサラダと調理法を変えると食卓のバリエーションが広がります。白菜やブロッコリーは乾燥しやすいため早めに使い、じゃがいもは芽と緑色の部分に注意。柿は熟し具合を見て食べ頃を逃さないようにしましょう。

まとめ

ミニ白菜、にんじん、じゃがいも、玉ねぎのやさしい温かさ。ブロッコリーの鮮やかな緑に、柿の秋らしい甘み。そして乾燥レモングラスの爽やかな香り。

今月も、難しい料理をしなくても旬の食材はおいしく楽しめます。山梨県上野原市から届く10月の恵みを、ぜひ毎日の食卓で味わってみてください。

株式会社AO 吉川悠太

岡山県生まれ。 一橋大学を卒業後、株式会社ツムラに入社。10年間、営業・Web集客・AI開発を経験。2024年、EC制作・集客の株式会社AOを創業。

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